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社内タイトル:「夕鬼(平成初期舞台ホラーADV)」の例
Rough Sketch
社内の企画者と話し合い、出てきた言葉から作品のイメージを模索。
媒体もまだハッキリしていない段階のため、
スピード重視でザックリとスケッチを上げていく。
Main Visual
出てきたアイディアを元に、軸となるビジュアルを作成。
作品世界を支配している影の怪物がメインとなる。
Scene Desgin
作品の舞台となるシーンを作成する。
基本的な構図や建物を決め、さらにアイディアを足していく。
上の絵を元に話し合い、細部に手を加えていく。
作品の性質上、明るい色合いは似つかわしくないので赤みを強調。
怪しさを演出する。
Finish
時代設定として平成初期を選択し、それを象徴する要素を画面に入れていく。
不穏を感じさせる要素として、
目立たないように右端に怪物を配置して遊びを入れる。
Creature Design
キャラクターの設定の叩き台を元に、右のスケッチを作成。
そこから話し合い、設定を詰めていく。
Creature Design
左上の元々の設定から発展させ、デザインで遊びを持たせる。
ゲームデザイナーからの提案も活かし、クリーチャーを複数形態登場させる。
クリーチャーの発現イメージとして右の絵を作成。
社内コンペ:「Sci-Fiっぽいのさらっと描いて」の例
作成時間2時間
ブラッシュアップ3時間
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